瓦金型問題解決事例

●古い金型を直したい・・・

使いすぎて変形した金型にも随所ワンストップ対応致します。 

溶射肉盛り、部品、面板交換を行い、少しでも長く使える型を提案します。

●瓦生産時の切れ・しわが発生する・・・

口金と金型の肉厚がちぐはぐである場合やエアー抜き箇所が

足りない場合があり、トライ&エラーで解決しました。

●防災仕様へ改造したい・・・

古いJ形金型を防災仕様に変更しました。

JIS規格に沿って、防災ひっかけのサイズも製作します。

●並瓦の形状に合った軒瓦をつくってほしい・・・

現行の並瓦のR形状に合った軒瓦の金型を製作しました。

雪止め瓦、袖瓦その他役物も対応可能です。

●タメシ入り加工で製品をまっすぐにしたい・・・

3D CAD/CAMとマシニングセンタを利用した曲面加工対応が可能です。

当社独自のスキャン技術でR指示や図面がなくてもデータ取りが可能です。

●雪止め桟瓦を製作したい・・・

2015年にワイヤー放電加工機の導入し、製作・修理対応可能となりました。

●瓦の立ちが悪く、乾燥・焼成時に倒れる・・・

部品に倒れ防止加工を施す事で、解決した事例は多々あります。

●文化財復元の為、古い瓦数点から

その金型はつくれるのか・・・

製品が1枚でもあればそこから金型をつくることができます。

創業40年のノウハウで瓦のクセや形状を見抜いた製品づくりが可能です。